群馬大学は,全国の大学,eリソースの提供機関で構成される学術認証フェデレーション(学認:GakuNin)に参加しています。学認は,各機関がフェデレーションで定められたポリシーに従うことで,認証連携を行う仕組みです。
総合情報メディアセンターで運用している群馬大学シングルサインオンシステムは,学認に対応していますので,全学認証アカウントを利用して,学認と連携して提供される様々なサービスを利用できます。
SSL-VPN接続を行わなくても,学外から,電子ジャーナル・電子ブック/データベースを利用できます。対応する電子ジャーナル・電子ブック/データベースは,こちらをご覧ください。
NIIの提供する学認を利用した大容量ファイル転送サービスです。 サイズの大きなファイルを指定した相手に対して送ることができるので、メールに添付できない大きなファイルを送るために利用することができます。 ファイルは暗号化してサーバに保存され、ファイルの通信時は SSLによる暗号通信で守られます。
学認の認証フレームワークを利活用して,大学,キャンパス,学部,研究室,共同研究プロジェクトといった様々な所属レベルで仮想的なグループを作成・管理することができます。作成されたグループメンバー情報は,同じく学認に参加するサービスに対して提供されるため,グループ単位でのアクセス制限などきめ細やかなサービスを提供することが可能になります。
JSTの提供する研究人材双方向コミュニケーションサービスです。利用にはresearchmapからアカウント申請が必要です。researchmapのアカウントに対して学認への連携を行うことにより,学認でも利用できます。(詳細はこちら)
eduroamを利用するための仮名アカウントを発行するためのシステムです。利用するには,情報倫理eラーニングの総合テストに合格している必要があります。(詳細はeduroamサービスへ)
情報倫理eラーニングコンテンツを提供しているNIIの運用するMoodleです。