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群馬大学総合情報メディアセンター

【中止】小説家・武内涼さん講演会「歴史と伝奇 ふたつのジャンルを書く」

2020年02月04日

2020/02/26更新

群馬大学中央図書館では,新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け,参加者,講演者及び関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果,3月に開催を予定しておりました以下のイベントを中止することといたしました。

 


 

高崎市在住の時代小説家・武内涼さんの講演会を開催します。

「歴史と伝奇 ふたつのジャンルを書く」をテーマに,史実に沿った歴史小説,ファンタジー性に富む伝奇小説,両端で傑作を生み続ける気鋭の時代小説家・武内涼さんが,その制作プロセスの違いや今度の作品展望を語ります。また,来場者から寄せられた質問にも答えていただきます。
 武内さんファンも,これまで時代小説に馴染みのなかった方も,武内涼さんとざっくばらんにお話ができる貴重な機会です!ぜひご来場ください。

なお,本講演会は,令和元年度群馬県大学図書館協議会第2回大学図書館研究会・群馬県図書館協会専門研修として開催するものですが,一般の方もどうぞご参加ください。

テーマ

「歴史と伝奇 ふたつのジャンルを書く」

講師

武内涼 氏(小説家)

1978年群馬県高崎市生まれ,在住。早稲田大学第一文学部卒。映画,テレビ番組の制作に携わった後,2011年,第17回日本ホラー小説大賞の最終候補作となった作品を改稿した『忍びの森』でデビュー。2015年『妖草師』シリーズが徳間文庫大賞を受賞。同シリーズで「この時代小説がすごい2016」文庫書き下ろし部門第1位を獲得。『駒姫―三条河原異聞―』は「週刊朝日」の2017年「歴史・時代小説ベスト10」で3位に選ばれた。 他の著書に,『戦都の陰陽師』シリーズ,『忍び道』シリーズ,『暗殺者、野風』『敗れども負けず』 『東遊記』『不死鬼 源平妖乱』など。

日時

2020年3月3日(火) 14:00~16:00(開場13:30)<中止>

場所

中央図書館1Fラーニングコモンズ「アゴラ」セミナー室フロアマップ
 (〒371-8510 前橋市荒牧町4-2 群馬大学荒牧キャンパス内)アクセスマップ

ポスター

 武内涼さん講演会クリックするとPDFが開きます。裏面PDFには会場までのアクセスマップがあります。

参加申込み・お問い合わせ

参加を希望される方は,会場へ電話またはメールにて(1)お名前(2)ご所属(図書館名/一般)(3)武内涼さんへの質問事項(任意)をお知らせの上,中央図書館までお申し込みください。

群馬大学総合情報メディアセンター中央図書館
TEL.027-220-7180 E-mail clibis@lib.gunma-u.ac.jp (@を半角に変えてください。)

武内涼さんの作品を読む

図書館が所蔵する武内涼さん著作一覧(OPAC)