【対応完了】macOS Mojaveの各種ソフトウェアの対応について
2018年10月11日
総合情報メディアセンター
2018年9月25日にリリース予定のmacOS Mojaveですが,アップグレードにより,総合情報メディアセンター提供サービスが動作しなくなる恐れがあります。
各メーカーでの対応状況が分かり次第,本ホームページまたは全学ソフトウェアライセンスの対応OSを更新しますので,それまではmacOS Mojaveへのアップグレードはお控えくださいますようお願いいたします。
対応OSの更新前にアップグレードされた方で,各種サービスの動作に影響があった場合の保証はできませんので,ご注意ください。
当該サービス
- Office for Mac Standard 2016,Office 365 ProPlus
- バージョン:16.14以降でサポートされています。
- バージョンの確認方法はこちら(ページ内[Mac]タブをご確認ください。)
- バージョン:16.14より前の場合はソフトウェアの更新をすることでサポートされます。
- Trend Micro Security for Mac
- 現時点で未サポートであり、保護が無効となるケースが出ています。
- 対応パッチの適用および検証を行っています。
- 対応パッチを適用しました。
- エージェントのバージョンが3.0.3067になっていることを確認してください。[確認方法]
- macOS 10.13以前でご利用いただいているユーザに関しては順次エージェントバージョンがアップデートされます。3.0.3067になりましたらmacOS 10.14にアップデートしていただいても問題ありません。
- 既にmacOS 10.14にアップデートしてしまい,正常に機能していない状態の場合,一度アンインストールしていただき,再度最新版をインストールしてください。
- Mathematica 11
- Mathematia 11.3にて対応予定となり,現在準備中です。
- 対応版のMathematica 11.3.0をリリースいたしました。
- SPSS 25
- メーカーから正式なサポート情報はまだ公開されておりません。
- バージョン:25で対応済みです。
- Proself Disk for Mac
- メーカーから正式なサポート情報はまだ公開されておりません。
- Proself Disk for Mac 1.0.10のリリースにて対応予定です。
- 対応版のProself Disk for Mac Ver 1.0.10をリリースいたしました。
- Pulse Secure Client(SSL-VPN)
- 次期バージョンでサポート予定です。
- 対応版のPulse Secure Client 5.3.7をリリースいたしました。
- 9/21:お知らせを掲載
- 9/25:各種ソフトウェアの情報を更新
- 10/4:各種ソフトウェアの情報を更新(Mathematica,SPSS)
- 10/5:各種ソフトウェアの情報を更新(Trend Micro Security for Mac,Proself Disk for Mac)
- 10/11:各種ソフトウェアの情報を更新(Trend Micro Security for Mac)
- 10/25:各種ソフトウェアの情報を更新(Proself Disk for Mac)
- 1/15:各種ソフトウェアの情報を更新(pulse Secure Client)