【随時更新】macOS High Sierraの各種ソフトウェアの対応について
2017年12月01日
総合情報メディアセンター
2017年9月26日にリリースされましたmacOS High Sierraですが,アップグレードにより,総合情報メディアセンター提供サービスが動作しなくなる恐れがあります。
各メーカーでの対応状況が分かり次第,本ホームページまたは全学ソフトウェアライセンスの対応OSを更新しますので,それまではmacOS High Sierraへのアップグレードはお控えくださいますようお願いいたします。
対応OSの更新前にアップグレードされた方で,各種サービスの動作に影響があった場合の保証はできませんので,ご注意ください。
当該サービス
- Office for Mac Standard 2011
- 正式なサポートは提供されません。
- 2017年10月10日に全てのアプリケーションのサポートが終了となります。
- Office for Mac Standard 2016
- バージョン:15.35以降でサポートされています。
- バージョンの確認方法はこちら(ページ内[Mac]タブをご確認ください。)
- バージョン:15.34より前の場合はソフトウェアの更新をすることでサポートされます。
- System Center Endpoint Protection for Mac
- メーカーから正式なサポート情報はまだ公表されておりません。
- 起動時にアイコンが表示されない,インストール時のエラーなどの事象が確認されています。
- Mathematica 10,11
- メーカーから正式なサポート情報はまだ公表されておりません。
- Mathematica 11.2にて対応となり,現在準備中です。
- 対応版のMathematica 11.2.0をリリースいたしました。
- SPSS 23,24
- メーカーから正式なサポート情報はまだ公表されておりません。
- 対応版のSPSS 25をリリースいたしました。
- Xythos Drive
- メーカーから正式なサポート情報はまだ公表されておりません。
- 起動しないことを確認しました。
- Pulse Secure Client(SSL-VPN)
- メーカーから正式なサポート情報はまだ公表されておりません。
- 10月末頃リリース版にて対応となります。メディアセンターにて検証後のリリースとなります。
- 対応版のPulse Secure Client 5.3R3をリリースいたしました。
- 9/28:お知らせを掲載
- 10/5:MathematicaおよびPulse Secureの情報を更新
- 10/20:Mathematica 11.2.0をリリースしました
- 12/1:Pulse Secure Client 5.3R3をリリースしました
- 12/7:SPSS 25をリリースしました