
2026年01月07日
中央図書館では、歴史人物列伝シリーズ第2弾として、良寛関連の図書を展示します。
良寛(1758年〜1831年)は、江戸時代後期の越後(新潟県)の出身の禅僧です。歌人、書家としても名高く、質素で無欲な生活を送りながら、子どもを愛し、民衆に親しまれました。
良寛は、生地の新潟県、修行地の岡山県に次いで群馬県にも深い関りがあります。江戸時代末期に、「良寛道人遺稿」を刊行して良寛の名を全国的なものにしたのは、前橋の名刹龍海院の蔵雲和尚でした。また、刊行に大きな協力をした貞心尼は、大胡城主の家臣の娘でした。良寛没後、伝記「橘物語」を出したのが、高崎の国学者飯塚久利であるといわれているほか、県内各所に良寛の遺稿や遺墨、貴重な資料等が数多く存在しています。
今なお多くの人々に感動を与え続けている良寛の人柄と芸術性に是非触れてみてください。
2026年1月7日(水)~2月20日(金)
中央図書館1階展示コーナーB(アゴラ入口付近) フロアマップ
図書リスト / 図書リスト(OPAC) OPAC画面では、所在欄に「中央図1F展示B」(OPAC注記に「良寛」)と表示されます。(展示期間中のみ)