macOS Catalinaの各種ソフトウェアの対応について
2019年10月10日
総合情報メディアセンター
2019年10月8日にリリースされたmacOS Catalinaですが,アップグレードにより,総合情報メディアセンター提供サービスが動作しなくなる恐れがあります。
各メーカーでの対応状況が分かり次第,本ホームページまたは全学ソフトウェアライセンスの対応OSを更新しますので,それまではmacOS Catalinaへのアップグレードはお控えくださいますようお願いいたします。
対応OSの更新前にアップグレードされた方で,各種サービスの動作に影響があった場合の保証はできませんので,ご注意ください。
当該サービス
- Office for Mac Standard 2019,Office 365 ProPlus
- バージョン:16.26以降でサポートされています。
- Office for Mac Standard 2016
- バージョン:16.16.11以降でサポートされています。
- Trend Micro Security for Mac
- 現時点で未サポートであり,保護が無効となるケースが出ています。
- 対応パッチを適用しました。
- エージェントのバージョンが3.0.3078になっていることを確認してください。
- Mathematica 11
- Mathematica 12
- SPSS 25,SPSS 26
- Proself Disk for Mac
- 次期バージョンで対応予定。
- 対応版のProself Disk for Mac Ver 1.0.13をリリースいたしました。
- なお,現在のところ,macOS 10.15 CatalinaにおいてProself Disk for Macで接続したファイルやフォルダに対してFinderの圧縮機能を使用すると,圧縮に失敗する事象を確認しております。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.proself.jp/information/106/
- Pulse Secure Client(SSL-VPN)
- バージョン: 9.1.3で対応予定。
- 対応版のPulse Secure Client 9.1.3をリリースいたしました。
- 10/10:お知らせを掲載
- 10/15:Office,Proself Disk for Mac,Pulse Secure Clientの情報を更新
- 10/28:各種ソフトウェアの情報を更新(Trend Micro Security for Mac,Proself Disk for Mac,Mathematica)
- 10/29:各種ソフトウェアの情報を更新(pulse Secure Client)