2018年07月02日
ギャラリーにて,解釈学会による特別展示『赤い鳥』創刊100年展《童謡の世界》を開催します。国語・国文学・国語教育の研究を専門とする解釈学会の群馬での全国大会開催に合わせて開催するもので,『赤い鳥』や『コドモノクニ』の初版本や『小学唱歌集』の初版本など,明治・大正期の貴重な初版本を展示するほか,群馬県出身の童謡作詞家である石原和三郎の紹介,童謡を確立した児童雑誌『赤い鳥』の役割などを解説します。
2018年7月2日(月)~8月26日(日)
8/4・5・11~15・18・19・25は休館です(夏季休業期間短縮開館及び夏季一斉休業のため)
8/26は解釈学会全国大会参加者のみ来場可能となります。
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解釈学会ホームページ http://www.kaishaku.jp/