2010年04月07日
総合情報メディアセンター長 末松 美知子
平素は本学学術情報ネットワークならびに本センターのサービスのご利用誠にありがとうございます。
当センターでは平成21年度のシステム更新で、GmailをはじめとするGoogleAppsを採用し、コスト削減ならびに利便性と可用性の高いサービスを目指して参りました。全学Gmailの現時点での利用者は9,000名を越え、本学最大のメールシステムとなっていることからも分かる通り、この取り組みは多くの皆様に歓迎されております。
平成21年11月に開催された情報化推進室会議では、本学情報化基本方針「2. 情報の一元化を強力に推進し、業務・システム最適化による業務の効率化を図る」に基づき、当センターで運用している、aramaki, edu, med, health, showa, eng サブドメインのメールサービス(以下既存サブドメインメールサービス)を徐々に縮小し、全学Gmailに集約することが承認されました。具体的には、平成25年4月より、既存サブドメインメールサービスは保守対象から除外し、買取システムでの運用とするというものです。本承認に基づき、既存サブドメインメールサービスへの新規登録は原則停止させていただきます。
既存サブドメインメールサービスをご利用の皆様におかれましては、下記メリットをご考慮の上、全学Gmailへの移行をご検討下さい。
全学Gmailを利用するための「全学認証アカウント」の登録は、「総合情報メディアセンター アカウントポータル」の「電子申請」から可能です。新任の先生方の登録は4月7日から可能となっております。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
以上